佛教大学ソフトボール愛好会OB・OG会

毎回、オリンピックイヤー(4年ごと)に開催され、OBと現役が交流しています。

OBの仲間入り

祝・卒業 2018

OBの仲間入り。

祝・卒業 2017

OBの仲間入り。

祝・卒業 2016

第6回 OB・OG会

日時:2016年2月27日(土) 14:00~

           (受付開始13:00~)

場所:京都ブライトンホテル

   京都府京都市上京区新町通中立売 (御所西)

   電話 075-441-4411

 

第5回 OB・OG会

2012.2.11.
2012.2.11.

OBの仲間入り

・卒業! 2015

祝・卒業! 2014

祝・卒業! 2012

祝・卒業! 2013

2013.3.18. 8名の卒業生が巣立っていきました。
2013.3.18. 8名の卒業生が巣立っていきました。

 

 

OB会について

(かつて「掲示板」に書いた内容をリライトしました、OB会についての顧問としての思いでした)

 

 もうすぐOB会です。一般的に「OB会」というのは、卒業生・同窓生同士の親睦団体ですので、現役学生は本来、参加しないものだと思います(開催の一般的解釈として、ですが)。がしかし、我がソフトボール愛好会では、この会の幹事(世話係)を現役の学生がやっています。このシステムは「OB会」の第1回が開催されたとき(1992年)から続いてます。それより前、初期のOBさんが「楽球会(らくきゅうかい)」という会を作って、居酒屋などで何回か開催されていたことがあります(サークル名簿に対抗したようなOB会名簿なども作成していました)。そのときは、定石通り、OBさんの手により準備し、OBが集まり、時に現役学生が「招待」されて、開催されていたはずです。その後、OBの数も年々増え続け、初期の頃の、すぐ連絡のつくような会としては運営出来なくなりました。当時、幹事をしてくれていたOGさんも、社会人として働き、また結婚し家庭を持ち、何をするにしても限界が出てくるようになったのでしょう。そして、ちょうど20年前のOB会(第1回目)からは、幹事を現役の学生がやるようになりました。これは上記の流れから、当然の成り行きだったと思います。
 2011年度現在、OBの数は300名以上となっています。これだけの数のOBに対して、4年ごと(5年ごと)に宴会場を予約し、案内状を作成し投函して出欠を確認するには、現役の手を借りなければ出来ません(住所シールは同窓会事務局で申請すれば入手出来るようになりました)。その人的パワー、動きやすさ、大学との場所(佛教大学)の一定性、などを考慮すれば、それが一番スムーズなんですね。
 また現役の学生諸君には、ほんとに幹事ごくろうさんだと思いますが、この会をOB(卒業生)だけのものと考えず、自分達も含めたソフトボール(愛好会)を愛する者の集い、拡大コンパ、と認識してほしいものです。その意図がはっきりしていれば「OB会」という名称は不要なのかもしれません。例えば「OBと現役の交流会」「愛好会ここまでよく続いたね、の会」「やっぱりいつものさざんか亭の会」「御所G仲間の会」・・・などでも良いのかもしれません。今の4回生などはこの3月でOBの仲間入り、1~3回生だって、次回のOB会の開催時にはOBになっています。4年間なんて、あっという間です。大変だけど、OBの為、そして自分たちの為に、よろしく頼みます。
 そしてOBの皆様方、そんな現役学生達の仕事に感謝するとともに、学生の一番の活動である春秋のリーグの応援をはじめとして、末永くこの会が続くように、物心両面からの御支援のほど、お願いいたします。

                                    平成23年12月

                                    太田貴久男

2012年 OB会

2012.2.11.

ホテルオークラ

 

2012年 OB戦

2012.2.11.

OB会前に行われたOB戦

 

 

顧問あいさつ

ソフトボール愛好会OB会顧問あいさつ

              2012.2.11./京都ホテルオークラ

 こんばんは。OBの皆さん、忙しい中、よくお越しいただきました。そして現役の皆さん、OB会開催のために、いろいろ段取りしてくれてありがとう。特に、キャプテンの村越君、川村さんには何かと気苦労をかけたと思います。また山添コーチには、会場確保からホテルとの交渉などお世話いただきました。あと遠方から、いろいろ段取りしてくれた17期の塩野くん、ありがとうございました。
 「もしも・・・」というのは仮定の話しですが、~もしソフトボール愛好会が部員不足で解散していたら~、OBは、このような盛大なOB会、OB戦を催すことは出来ません。つまり、4月になって、高校生が佛教大学に入学してきても、入部することは出来ません。創部からいままで続いていたソフトボール愛好会の歴史は途絶え、残るのは、それぞれの学生時代の思い出だけです。そんなことは想像したくはないことではあります。
 いまから30年前、1980年ころに産声をあげたソフトボール愛好会、以来、OBの数は、現在までに300人を超えています。30年間も続いていることに感謝したいと思います。継続しているからこそ、そこから、この場所から、このOB会(交流試合含む)から生まれるものもあると思います。昨年の漢字「絆・きずな」、ということも言えるでしょうし、また、一人一人にとっては、新たな「出会い」や「喜び」「感謝の気持ち」なども生まれるでしょう。
 この会は、OBのためだけのものではありません。「OB会」の名の下に、佛教大学ソフトボール愛好会の新歓コンパと追いコンを合体したような宴会だと思っています。現役も楽しんでほしいですし、見知らぬOBさんと交流してほしいです。OBさんには、久しぶりの同期・同世代との再会に花も咲くかと思いますが、それは、またこのあとの2次会でするとして、ぜひとも現役と交流してください。学生も遠慮せずにOBOGさんに話しかけてほしいです。同じソフトをやっていたあいだ柄です、自然に話題も出てくるでしょう。そしてOBさんから、何かを得てほしいと思います。実りの多いOB会となることを祈念し、顧問の挨拶といたします。
                佛教大学ソフトボール愛好会

                顧問 太田貴久男(当時)

2008年 OB会

2008年2月9日/OB会

100人以上の参加で盛り上がりました。

 

2004年 OB会

平成16年2月14日・OB会

4年に一度のOB会です。

前顧問の西川さんも来てくれました。

 

※現在画像編集中!見れません。

パーティ

OB会の前に行なわれた親善試合

 

We Love Softball.

愛すべき場所~京都御所G

ずいぶん前のことになりますが、関西学生ソフトボール連盟の何周年かの記念誌に、我が大学の女子部のキャプテンが寄稿されていました。その中の一節に以下のような内容が書いてありました。

「私たちのチームは、大学のグランドが使えないので、毎日御所のグランドを使っています。そのグランドはデコボコしていて整備もされていないので球が飛べばイレギュラーバンドになります。チームとして練習も万全ではありませんが、御所を使っているおかげで、イレギュラーバンドの処理だけは、どこの大学のチームにも負けない自信があります・・・・。」

こんな内容だったと思います。私は、この文章を読んで、何かとても嬉しくなり、その健気さに感動した記憶があります。佛教大学ソフトボール愛好会にとって、御所のグランドは、いまでも、そんな場所なのでしょうか。

歴代集合写真・1983~

合宿に行くと、必ず撮るようになりました。恒例の行事の結果ですね。

BEST SHOT ARCHIVE